たまのお話

我が家の猫の名前は「たま」
なんてサザエさんちっくな名前でしょうか(・ω・)
娘の栞がやっぱりサザエさんをみていたので
「猫の名前=たま」でなくてはいけないと思い込んで
つけた名前だったりします…


たまとの出会いはこんな感じでした(・ω・)
外でカメの水槽の掃除をしていたときに
《ふらふら》と歩いている子猫が近寄ってきました
ぼろぼろでがりがりで今にも倒れそうな子猫
娘が「ミルクあげていい?」と家に連れてきたのが始まりでした


アパートなので猫は飼えません(・ω・)
ミルクを上げたら元の場所に連れて行くように言ったのですが
子猫の様子があまりにも弱弱しい
「病気かもよ」のひとことで猫を飼ったことない私は不安になり
急いで動物病院に連れて行くことにしました


子猫は抵抗することなく車におとなしく乗っていました
普通はなれない環境におかれたら野良猫なら大暴れするはずなのですが
ぐったりした感じでしずかにしてくれていましたね…


病院に連れてったところやはり病気だったようで(風邪とか言ってたかな…)
生後1ヶ月程度だと言うことを先生に教えていただき
注射と点滴をして家で安静にさせるようにと言われてうちに連れて帰ることに


娘の必死の説得、病気ということでそのままもとの場所に返すわけにいかず
このまま大家には内緒で猫を飼うことにしました(・ω・)
こうして「たま」はたあくんより先に我が家の家族になったのでした