体のこと
ひとまず今の状態では東京まで通勤は不可能
私の状態を常に見ているたあくんは
無理だ・・・あきらめた方がいいと・・・
自分でも解ってた・・・
でも諦めたくなかったから月曜日仕事行こうと思った
無理だって行こうと思った
朝起きて
無理だって自分でも痛感した
あの時の恐怖が・・・私の足を止めた
あの時の発作で自分が一番解ってた
苦しくて苦しくて苦しくて・・・
自然に出来る事が出来ないってね・・・
正直 死んだほうが楽だとも思った
私が苦しんでる姿をそばでみていた
たあくんもきっと辛かったと思う
泣きそうな顔してたっけ
発作が治まってきて呼吸が出来るようになった喜び
普通の人は考えられないよね・・・きっと
今回の仕事は最後のチャンスだったんだ
自分の体は自分が良くわかっている
SEとして生きていく道は諦めるしかない
夏が終われば体調も落ち着くと思うので
これからの事はゆっくり考えて行こうと思うよ