第8章〜プロマシアミッション〜メンバの離脱


壷BCの手前で一人のメンバがFFを事情により解約
ずっと一緒にやってたメンバだったから
正直ミッションこのまま進めるのはやめようかどうしようかと
かなり悩んだ


彼女は私にとって大事なお友達で
その子のまだ見ぬ世界をどうしても見せてあげたい
暁へ連れて行きたい…
そんな目標があったので辛いBCもがんばっていた


しかし彼女がFFを解約したと聞いた時
正直目標を失い、本当に辛かった


ただ他のメンバの都合とかもある
クリアしたいから今まで皆はがんばってきた


悩んだ悩んだ…


壷NMからはエコで参加して、もし彼女が戻ってきたら
しおりんは未クリアのままで、彼女と一緒に進めようかとも悩んだ


それになにより彼女がやめてしまったことは
他のメンバにとってもショックだった


『皆で絶対に暁へいくんだ!』


そう思っていたのは私だけではなかったから
感じたことはみんな一緒
辛かったのも私だけではなかったから


だからメンバと相談して
このまましおりんで続けることにした
ミッションも進めていくことにした


今までがんばったことがすべて無駄にしないために


でも
5人では無理だよね…shoutして@1名集めるしかないのかな…


いまさら…?
固定でやってきた私たちにとって
いまさらshoutで新しいメンバを入れることに抵抗を感じていた


誰もが無言だった…


そんな時メンバの一人が
 
 
 フレで一人同じ所まで進んでる人がいるから
 一緒に出来るかきいてみるよ


声をかけてもらったら快諾
たった1日限りになってしまったけど
新しくメンバを向かえ入れることになりました


彼女は迎え火の時、当日の急な手伝いで来てくれたヒュムさんだった
顔見知りだったのもあり、明るくたのしい人で
ボムの時も結局勝てなかったのに、最後まで皆に付き合ってくれた人でした


なによりまったく知らない人じゃなかったこと
前に一度一緒にやって苦労を味わっていたこと
きっとこの人なら皆も安心するだろう
きっと…彼女も許してくれるだろう…


大丈夫だ…まだがんばれる…